絶品！アスパラピクルスの箸が止まらなくなるレシピ

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今回はアスパラガスをワインビネガーとガーリックで漬けたおつまみピクルスです！昨日の卵のピクルスと違って下処理がちょっと面倒ですが、それさえクリアすれば美味しいアスパラピクルスが食べれるので頑張ってチャレンジしてみて下さいね！

1.アスパラのピクルスの材料

アスパラのピクルスはオリジナルのピクルス液を作ります。いつもは3種類の中から1つを使うのですが、今回はワインビネガーを使用したピクルス液を作ります。それでは材料です。

※ピクルス液は作る量に応じて割合を変更して下さい。

ここでは美味しいアスパラの見分け方をご紹介します。

アスパラは穂先がギュッと締まっているものを選びましょう。穂先が散けていたり筋が目立っている物は美味しく鮮度が良くない状態なので避ける様にしましょう。

今回はスーパーに買いに行ったのですが、あまりいいのがありませんでした。大体3〜５本束1セットで販売されているものは太さが十分なのでそれを選ぶ様にしてください。

今回紹介しているアスパラは細く10本束くらいのものです。残念。

色が濃い緑でツヤがある物を選びましょう。古い物はくすんでいます。

それではアスパラのピクルスの作り方です。

アスパラガスの下は固く美味しくないので1cmくらいカットします。

アスパラは下の部分は皮が厚く食べると筋があり食感がよくありません。下から5cmくらいのところから皮を剥きましょう。

左が皮を剥いたアスパラで右が向いていないアスパラです。

アスパラには「はかま」という部分があります。下の写真を見て下さい。

この三角の部分です。これを取り除きます。今回買ったアスパラは柔らかかったので取りませんでしたが、太さが十分なものは「はかま」がしっかりしており食べた後口にのこるので面倒ですが取る様にしましょう。

今回は乾燥タイプのニンニクのスライスを使用します。水で15分くらい漬けると戻ります。

アスパラを茹でて殺菌をします。時間は10分です。

アスパラと水で戻したニンニクスライスをお好きな瓶に入れ（密封性があるもの）ピクルス液を流し込んでいきます。アスパラ全体がピクルス液に漬かるように入れます。

ここがポイント！ 
ピクルス液と瓶のフタの間には必ず隙間を作ってください。瓶内を真空にする為の「脱気」をするには瓶とフタの間に5%以上の空寸が必要になります。なので内容量は90%〜95%に収まるようにしましょう。
（出典：https://www.chuku.jp/page/40）

瓶を鍋にいれ10分〜15分ほど湯煎にかけます。

そのあと脱気をして瓶の中を真空にします。詳しい殺菌の仕方は自家製ピクルスを4ヶ月日持ち保存させる5つのポイントをご覧下さい。

アスパラのワインビネガーピクルスの完成です！食べる前に冷蔵庫にいれて冷やして頂くとより一層おいしく召し上がれますよ。

今回はアスパラと白ワインビネガーを使ったピクルスを紹介しました。洋酒やチーズなどにあうので是非お試し下さい♪