明治維新胎動の地「山口県萩市」
山口県萩市
本州の最西部にある山口県。その県の北部に3方を山と川で囲まれた小さな三角州の街があります。それが萩市です。2015年に「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された様に萩は近代明治の礎を築いた街として、また吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文を始め多くの志士を輩出した歴史の街として当時の面影をそのまま残しています。
歴史の街
萩は毛利家が治める街として江戸時代に栄えました。その当時の建築物や遺跡などが数多くその当時の形のまま残されています。
指月山と菊が浜
萩のシンボルである指月山(しづきやま)とその麓に広がる日本海の菊ヶ浜(きくがはま)。萩野菜ピクルスのロゴはこの風景を元に作成しました。