ピクルスの王様「きゅうりのピクルス」

ピクルスと言ったら真っ先に頭に浮かぶのはきゅうりですよね。萩野菜ピクルスではきゅうりを和風テイストで仕上げております。
国産の昆布で出汁をとったピクルス液で漬込み、細切りにした昆布もそのまま瓶に詰めて仕上げております。
味のアクセントに刻んだ唐辛子を入れて味に深みをだしています。ご飯のおかずにも日本酒、焼酎などのお酒とも相性がいいキュウリのピクルスをどうぞお召し上がり下さい。

販売価格　750円（税込）

1.こだわりの製法

1-1.第五の味覚「旨味」がしみこんだキュウリのピクルス

日本人が発見した味覚「旨味」。長い間「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」の4つの味覚が基本とされていましたが、昔から出汁をとる習慣がある日本人は「旨味」という味覚を知っていました。

その「旨味」の塊の昆布を贅沢に使って漬込んだのがこのきゅうりのピクルスです。昆布は国産のものを使い、ピクルス液の出汁としてでなく千切りにしてそのままきゅうりに和えて一緒に漬込んでおります。

昆布の旨味がしっかりとしみ込んだ自信の一品です。

2.食べ方いろいろ

2-1.そのまま食べる

こちらはそうめんの付け合わせとしてきゅうりのピクルスを使用してみました。胡瓜は夏野菜なのでと夏の食べ物などにも良く合います。

2-2.アンティパスト（前菜）として

このアンティパストは、「きゅうりのピクルス」と「タコのぶつ切り」と「ホタテ」をボイルしたものをピクルス液と和えて最後にごま油をかけました。ピクルス液が和風出汁で作ってあるのでごま油とも良く合います。ニンニクのすり下ろしなども添えても良いと思います。

販売価格　750円（税込）